【2021年版】Netflixで見られるオススメのオリジナル・ドキュメンタリー

こんにちは、つけものなすです。

今回は、2021年に配信されたオススメのNetflixオリジナル・ドキュメンタリーを紹介したいと思います。

随時更新予定です。

 

事件現場から: セシルホテル失踪事件

女子大生の失踪事件に迫るドキュメンタリーです。

2013年、アメリカ・ロサンゼルスの中心街にあるセシル・ホテルに宿泊している女子大生が、謎の失踪を遂げました。警察は、ホテルの監視カメラの映像を調べますが、彼女が外に出る姿はありませんでした。

捜査に行き詰まった警察は、市民に協力を求めるため監視カメラの映像を公開しますが、その映像に映る彼女はとても奇怪で、インターネット上では様々な憶測が飛び交います。

思わず陰謀論を信じてしまう、ホラー映画よりも怖いドキュメンタリーです。

 

モルモン教徒殺人事件

1985年、アメリカ・ユタ州の首都ソルトレイクシティで起こった爆弾事件のドキュメンタリーです。

この事件で二人が死亡しました。亡くなった二人はモルモン教の起源の定説を否定する「サラマンダーの手紙」に関わる人物でした。

1970~1980年代は、古文書の需要が高まり、不都合な真実が載っている古文書は、モルモン教会側が極秘に買収していました。

宗教関連の文書を巡る事件として話題になり、大きな陰謀が動いているかと思うのですが、ある天才詐欺師の仕業であることが発覚します。

 

ガードナー美術館盗難事件 -消えた5億ドルの至宝-

1990年、アメリカ・ボストンにあるガードナー美術館で起こった美術品盗難事件のドキュメンタリーです。被害総額は5億ドルとも言われています。

警察官を装う男二人組が美術品13点を盗み出し、未だに犯人と盗まれた美術品は見つかっておらず、ボストン最大の未解決事件として知られています。

1980年代は美術品の盗難事件が増加し、盗んだ美術品は麻薬の取引や武器調達の資金、刑期の減刑の交渉材料などに使われていました。

事件当日に美術館の警備員は薬をキメていたり、とんでもない事実が発覚します。後半は、マフィアの抗争になっていきます。

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